あなたへの今日の愛のひとこと
久々に襖貼りをしました・・と言っても、水でぺたっと貼るタイプです。
仕事の関係で年末年始に帰省したことのない弟が、
今年は帰省するというので、
81歳の母はなんとなく張り切っています。
昨日は一人で障子を貼ったそうで、今日は襖・・・というのですが、
障子をよく見ると、真っ白の部分と黄色い部分があります。
部分的に貼って、それで満足しているので、
私も、よかったね、と言いながら、
それでは、今年は両親のために襖貼りをしてあげられるか・・・
と張り切ろうとしたところ、
貼るのは、二つの部屋を隔てた部分のみだと聞いて、気が抜けました。
そのまた開け閉めする真ん中2枚のみにするのだそうで、
ええ〜!ここだけ〜?と叫んでしまいました。
しかもそれも、古い破れた襖の上から貼ると言うのです。
さらに驚いたことに、
広い一枚の襖紙を何枚かに分割して貼るのだと聞いて、
さすがに「ちょっと、ちょっと待って。一緒にやればできるから。」と
制止しようとしました。
でも、それには耳も貸さず、
母はさっさと襖紙を細切れに分割し、
ぶよぶよに上貼りしてしまいました。
昔から家事はあんまり得意な人ではなかったけれど、、、、
と思っていると、
「他人が考えられんような常識はずれのことばするとさね。」
と自分で言いながら、それでも、
「生活さえできればよかとさ!」と、満足しきっています。
他人でなく娘でも、さすがにびっくりですが、
ご本人はすこぶる充実感に満ちていて、
今年は気になっていたことが全部できてよかったそうです。
まるで落語かなんかの中に出てくる襖貼りの話みたいだと
おかしそうに笑うので、思わず一緒に笑ってしまいました。
年末で、ただでさえ忙しい気分になるのに、
人間、なぜか、自分で自分を追い込んで忙しくさせ、
仕事を課して行く傾向があるものです。
もっともっと、と、いつのまにか、
わけがわからない大山のお荷物を背負ってしまって、
できなくてイライラしたり、あせったりしませんか?
だれかのために、よかれと思って一生懸命やっている間に、
いつのまにか、その人そっちのけで、
やっているお仕事の方が大事になっていたり、
などというのは、よく陥ってしまうわなですね?
聖書の中に、こんな言葉があります。
どうしても必要なことはわずかです。
いや、一つだけです。ルカの福音書10章42節
一つだけ必要なこととは、何でしょうか?
それはイエス・キリストのみことばに聞き入ることです。
聖書に書かれた主イエスのことばに耳を傾けていると、
どんなに疲れた心も、波立った心も平安を取り戻し、
また力を受けます。
混乱した思索も、まっすぐにされます。
人間に解決できない問題に、
神ご自身の愛と知恵による解決がなされて行きます。
その神のことばに従うとき初めて、
人々に正しく愛を流せるのです。
ちょっと忙しくなり始めた方は、ぜひゆっくりと座って、
聖書の中にあるこのみことばの箇所
(ルカの福音書10章38〜42節)を開いてみませんか。
Author:あなたへの今日の愛のひとこと
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